施工事例

施工管理ってどんな仕事?

観測史上初の6月梅雨明けから暑い日が続いていますが、

皆さま早くも夏バテ等していないでしょうか?

雨が続くと現場の工期も気になりますが、暑い日が続くと熱中症も気になりますね。

最近はとっても涼しいウェアがあるので、現場で汗をかきながらも涼んだりしています。

 

さて、現在当社では施工管理と職人の募集をしています。

新しいメンバーが増えてきたので、職人から施工管理士へとステップアップしている職人もいますが、
大規模改修工事では多くの力を必要とするため常に人材を募集しています。

「施工管理」と「職人」両方募集中です!!

そこで、今回は施工管理の仕事とはどんな仕事なのかを簡単にご紹介したいと思います。

 

施工管理ってどんな仕事?

施工管理は、建築工事の現場技術者を指揮監督して工事全体を管理する仕事です。

工事やスケジュールを管理し、安全に工事全体をまとめて進捗させます。
現場での監督以外にも書類手続きや設計者・業者との打ち合わせなども業務に含まれます。


様々な役割を担う施工管理者の建築現場における
施工管理の仕事内容は、
主に、「品質管理」「安全管理」「工程管理」です。

■品質管理は、品質とコストのバランスを見て管理します。

■安全管理は、現場環境を整え、職人や作業者が安全に働けるように現場を管理します。

■工程管理は、きめられた工期で進めるためにスケジュールを管理し、柔軟に対応します。

 

このように工事全体を管理していきますが、
当社では施工管理士と職人が揃っているので、チームで連携を取りながら工事に携わっています。

 

【最近の工事を紹介】

●吹田市立東山田小学校 大規模改修工事 ●屋内運動場大規模改造工事

【大規模改修前】

  

【大規模改修後】

  

子ども達が元気に通って学ぶ校舎、元気に運動する体育館など大規模改修工事を行いました。

 

●吹田市立豊津中学校校舎 大規模改修工事【4期工事】

【大規模改修前】

  

【大規模改修後】

  

屋上防水工事も完了。校舎もきれいになりました。

大規模改修工事は長いもので5カ月ぐらいかかる工事もありますが、

大規模改修工事を終えた時の感動はひとしおです。

 


施工管理と職人揃っています!

施工管理者のタバタです。
現場で学ぶ事はたくさんあります。その魅力を分かち会いましょう。

 

シーリング工事/塗装工事/外壁補修工事/屋根工事/総合防水工事/仮設足場工事
建設業許可 大阪府知事許可(般-30) 第149875号


 

最新記事