11月の現場便り
11月27日から、季節は小雪の次候「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」に入りました。
北風がさらりと木の葉を連れていく、冬への入り口みたいな時季です。
“朔風”の「朔(さく)」は、干支で北を示す「子(ね)」に由来していて、
そこから「北風=木枯らし」という意味になるのだとか。なるほど、空気がぐっと冬らしくなるわけですね。
旬の野菜は「白菜」
お鍋のシーズンも到来です。
冬の気配がふんわり漂う、そんな季節を楽しみながら過ごしたいですね。
今月の現場便りを更新しました。